支援事例

メッセージ

■今回の学生

伊藤君(男性)技術職(ものづくり)志望

■相談結果

一次面接で内定決定!
二次、三次最終選考すっ跳び、「飛び道具」で内定ゲット!

1回目の面談

今回の就職支援事例でご紹介するのは技術職志望の伊藤君。

離島育ちもあってか自然の中で培った感性や考え方、将来の夢などは非常に素晴らしく、最初の面談で話を聞いていてもうなずくことばかりでした😌

ですが

「デザイン事務所を数社受けたけど面接で落ちてしまい、一体何が悪かったのか分からない…。次に受ける企業も採用予定が一名で受かるイメージが持てないんです…」😟

と自信を失っている状態でした💦

風子.自身は伊藤君と最初に話してみて(この学生は面白いな…👀)と感じました。
ものづくりを志望するだけあって個性的でとってもユニーク!
感性に光るものがあり、伸びしろも大い期待出来ると思いました。

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メッセージ

■今回の学生

阿部君(男性) 経済学部/経済学科

■相談結果

1つだけ受けて合格し就活終了!
結果的にコスパ最高の就活となりました♪

1回目の面談

A市役所面接カード添削依頼を受けたことから阿部君の就職支援が始まりました。

最初に見た面接カードの印象は全てが抽象的でザクッとしてるな…というものでした。

最初の面談なのでこんなものです。

「地元を盛り上げたい」ということは分かったのですが「地元で働きたい!」「地元を盛り上げたい!」を繰り返すばかりで稚拙な印象がしました。

「地元を盛り上げたい」のは分かったけど「盛り上がる」っていうのは具体的にどういう状態を指すのか説明してみて。

A市の現状の課題は何だと思う?

A市のホームページは隅々まで読んで理解した?

えっと…分かりません。。

知らんのかい!!(笑)

A市の現状や課題、それらを解決するようなことや盛り上げていくために何をするのか?を答えられないのは何も調べてないからじゃないの?

最初の面談ではこんな具合にビシバシ指摘しました。

厳しいことも言いますが、新卒採用をする市町村(自治体)も本気です!どんなに熱意があっても浅はかな考えや知識のなさは簡単に見抜かれてしまいます。

阿部君は「風子.さんからの指摘に答えられない自分が情けない! 悔しい!」「この熱い想いを説明するのはどうしたいいのか?諦めたくないです…」😞と話してくれました。

帰り際に「風子.さんの言う通りです。また、来ます」と言われたのですが、もう来ないだろう…と思ってました😶

1回目の面談のポイント

無意識だが、市主催のボランティアに複数参加経験あり。
コレはGOODよ!

ただ、

・一つしか受けようとしていない
・他のエントリーはゼロ状態

よく言えば思いが強い。悪く言えばリスク管理が出来ていないのよ~😲

2回目の面談(また来た!)

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